液体カーテン® ES80 特許取得
新技術がガラスを変える!!
京都議定書発行に伴う省エネルギー対策に貢献する
F★★★★取得商品 地球温暖化防止対策商品
液体カーテンES80をガラスにコーティングすることで、 透明性を保持したまま、 夏の陽射し、紫外線からの影響を防ぎ、 快適な空間を提供いたします。 |
01.遮熱・断熱効果
太陽光からの熱源の元である近赤外線を80%以上カットし、夏場の室外からの熱吸収を抑えます。また、室内の熱も逃がしにくく断熱効果もあり、夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしをサポートします。
夏は涼しく | 冬は暖かく |
02.省エネによる経済効果も抜群
最大約20%の省エネ効果!
エアコンの電力消費量は、設定温度1℃につきおよそ10%違うことをご存知ですか? 液体カーテンは、夏場赤外線カット効果で-2℃〜-5℃。冬場は熱を逃がしにくく、室内温度は普通ガラスより+2℃前後が望めます。もし液体カーテンを施工して、現在の冷暖房の設定温度を2℃かえることができれば、最大で約20%の省エネ効果が期待できます。 |
[省エネデータ]●ファミリーマート電気料金比較データ
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03.日焼け・劣化防止
紫外線を99%以上カットし室内への侵入を防ぎ、太陽光の紫外線による褪色や劣化を防ぎます。 ●新聞紙の上にコーティングガラスを置いて、陽の当たる場所に2週間放置した状態 |
04.防虫効果
窓に集まる虫を寄せ付け難くします。虫は紫外線に集まる性質があり、夜間室内の蛍光灯から発する紫外線をカットすることにより、ウンカ・ヨコバエ等の紫外線に集まる虫を寄せ付け難くします。 |
05.優れた透明度
可視光透過率80%以上、ガラスの透明性を保持したままです。 ※参考:道路運送車両法の保安基準第29条では『可視光線の透過率が70%以上確保できるもの』と定められています。 |
06.優れた耐久性
JIS規格の耐候試験で優れた耐久性が証明されました。 ※試験機で10年相当効果が持続しています。 硬度な皮膜によりガラスの強度が上がります。 ※JIS規格落球試験にて普通ガラスの1.2倍相当 |
07.既存のガラスに施工可能
JIS規格の耐候試験で優れた耐久性が証明されました。 ※試験機で10年相当効果が持続しています。[断熱フィルム・ガラスとの性能比較] |
施工手順
1 ガラス清掃
2 油膜除去
3 スクレーバー
4 養生
5 コーティング準備
6 コーティング
各種試験データ
■遮蔽試験(室内温度差比較試験)
室内温度上昇試験
500WのハロゲンランプをONにてBOX内(室内)の温度を上昇させる
右室:一般ガラス(6㎜厚)
左室:一般ガラス(6㎜厚)に液体カーテンES80を施工
室内温度上昇比較グラフ
●試験開始約10分後には、約15℃の温度差が確認できた。
■試験後の熱的検査結果
場 所:B美容室
施工日:平成14年4月2日
調査日:平成16年5月14日 2年経過時
●施工から2年経過していても、施工ガラスは普通ガラスに比べ約5℃前後の温度差が出ている。