物件名/竣工時期
M様ご邸宅/2022年6月竣工
仕様
屋根葺き替え工事
屋根:MFシルキー(カバー工法)
10年前に当社で屋根・外壁の塗替えをされていますが、春先の強風により寄棟の瓦の一部分が剥落してしまい、屋根全体の点検をさせていただきました。
築後30年を経過する屋根材のアーバニーにはヒビや割れが多く発生しており、この先の見込みとしては、再度塗装での塗替えはできない劣化の状況と思われました。
(アーバニーという屋根材はスレート屋根の商品名の一つです。コロニアルも同様です。)
そこで、防水のルーフィング材をそのまま瓦上に敷き込んで、現在の屋根材は撤去せずに裏面に断熱材付きのガルバリウム鋼板製の金属瓦で葺き替える、カバー工法での改修をされることになりました。
竣工 | 着工前 |